Superior Drummer 2.0レビュー

  • Day:2013.08.08 20:35
  • Cat:DTM
20130808_s2.jpg

ToonTrack社のSuperiorDrummer2.0(以降S2.0)がサマーキャンペーン中で1万円だったのですが
気づいたら自宅に届いておりました。不思議(T T)

それまではEzDrummerを使っていたのですが、別々のキットの音を組み合わせる事ができなかったので
それができるS2.0を前から狙ってはいたんですね。

ってことでレビュー♪

良い点
1.音質はEzDrummerより良い
2.内臓エフェクターがシッカリしているので、S2.0だけで完結できる
3.SDX、EZXのキットを混合したキットを作成可能
4.内臓ミキサーを使ってBUSルーティングなどを自在に作成できる

次に悪い点ですが、ここをシッカリ書きます。

1.別々のキットの組み合わせではなく、追加でしか対応できない
⇒それぞれのキットからパーツを選択し、組み上げれると思っていましたが違います。
 まずベースとなるキットを選択し、X-Drumという機能で別のキットから欲しい物を追加する形。
 これは非常に使い勝手が悪い。

 入替えるのではなく追加なので、ベースとなるキットのパーツは残ります。
 例えばキットAにキットBのスネアを使いたい場合、キットAとキットBのスネアが2つ存在してしまいます。
 なのでキットAのスネアを何も選択しない状態にしてメモリーを開放しなければなりません。
 (ベースとなるキットは未選択にできても、削除はできない)

 何も選択していないパーツもビジュアル画面上では薄っすらと表示されてて邪魔だし
 ドラムマッピングも入替えたりする必要があります。

2.内臓ミキサーの並びを変更できない
⇒これも相当困りものです。
 ベースとなるキットのトラックに後ろから追加することしかできません。

 例えばベースとなるキットのスネアはTOPとBOTTOMしか収録されていないが、
 入替えるキットのスネアはさらにCOMPも収録されている場合、
 TOP→BOTTOM→COMPの順に並べたいのが心情ですが、一番最後に追加されます。
 ROOMとかの後ろです。操作が非常にしづらいです。

3.ミキサーでしか定位が変更できない
⇒これも地味に痛い。問題となってくるのはシンバル系です。
 シンバル系はTOPマイクに集約されているので、このクラッシュは左に振るとかができません。
 その他のシンバルも一緒に左寄りになってしまいます。

 このキットのCrash Aを別のキットのCrash Bと入替えたいというのが難しい。

 ちなみに使用したい別のキットがシンバル1枚だけの場合は、
 一旦別トラックに読み込んでPANを調整し、バスでまとめれば実現可能です。

以上


良い点4つに対し、悪い点は3つですが、悪い点のダメージがかなり大きいので
購入を検討されている方は何かの参考にして頂ければと思います。

ちなみにAddctiveDrumsも候補の一つとして悩んだのですが、こちらは組み込める太鼓およびシンバルの
数が制限されているので、自分には不向きと判断しました。

タムはフロアも含めて4つまで、シンバルはハイハット&ライドも含めて5枚までではツラ過ぎます。
チャイナとか、スプラッシュとか使いたいので・・・



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