オーディオIFのアウトプットについて

  • Day:2013.12.25 22:40
  • Cat:DTM
20131226_fon.jpg


世間はクリスマスですね。僕は家族と嫁の両親の5人で過ごしましたよっと。

はい、本題。DTMをする方の多くはモニタースピーカーに接続してると思いますが、よく分からないけど適当に繋いでるという方が多いようですので説明書きです。

まずはアウトプットに記載されているバランス(Balanced)や、アンバランス(Unbalanced)についてですが、バランスにはXLRやTRSフォン端子を繋ぎます。対してアンバランスの場合はRCAやTSフォン端子を繋ぎます。

XLRやRCAは大丈夫だと思いますがTRSフォンとTSフォンについては分かりにくい部分ですので、上部の写真で確認してください。輪っかがあるかないかですね。これを間違った繋ぎ方をしていると場合によってはノイズが発生したりするようです。

さてそれぞれの違いですが、バランスの方がアンバランスよりもノイズに強い構造になっています。
以下で簡単に仕組みを説明しますね。

仮に信号をS、発生したノイズをNとした場合、アンバランスはそのままデータを受け取ります。
対してバランスは・・・

1.信号Sを反転させた-Sを同時に送信する。送信されるデータは(S + N)と(-S + N)と二つ
2.受信側は反転された送信データを再度反転させ(-S + N)を(S - N)にする
3.二つのデータを足し合わせる(S + N) + (S - N) = 2S となる


以上のように理論上はノイズがなくなります。(実際はこう上手くいきませんが)
したがってバランス接続を方を推奨されているんですね。

実際はプライベートスタジオのようなDTM環境だとそれほど配線の長さもないでしょうし、気にする程の差は出ないようですがどうせならバランス接続をしたいですね。

以上、マスターアウトの簡単な説明でした。




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