転調のお話

20140108_転調

音楽理論は知ってても作曲は感性で行うものであって、「理論がぁっ」て言いながら作る曲は好きじゃない。
自動作曲マシンと大差ない気がするから。

とは言いながら、何か詰まった時には役に立つので覚えておいて損は絶対ないですね。
で、今作ってる曲がやたらと転調するので忘れかけていた転調について書きます。

その曲のキー(トニック)を中心にドレミファソラシドで並べていくと
Ⅰ-Ⅱm-Ⅲm-Ⅳ-Ⅴ-Ⅵm-Ⅶm(-5)というコード構成になります。

Ⅴはドミナントと言い、このドミナントをキーとする調を属調と言います。
もっとも安定しています。僕が転調する場合は大概これになってると思います。

Ⅳはサブドミナントと言い、これをキーとする調を下属調と言います。

ちなみにトニック、ドミナント、サブドミナントのコード構成をスリーコードと言って
キーが"C"の場合は"C"、"G"、"F"となりド定番ですね。

これにⅥmにあたる代理コードを追加した"C"、"G"、"F"、"Am"も有名だと思います。
この代理コードであるⅥmをキーとする調を平行調と言います。
※なぜ代理コードと言うかは構成音がトニックとほぼ同じだから代わりに使えますよって事ですね。
 (C:ドミソ、Am:ラドミ)

最後になりますが、トニックであるⅠをマイナーにした調を同主調と言います。
"C"の場合は"Cm"ですね。

以上の属調、下属調、平行調、同主調の4つが転調の基本となります。
いつも同じ転調ばかりになってしまう場合は、意識して変えてみるといいかもしれません。

実際は属調の平行調とか色々な転調がありますが、この辺はまた機会があれば



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